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  • No : 511
  • 公開日時 : 2019/02/26 18:10
  • 更新日時 : 2019/05/17 14:22
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オーバサイズのタップとは?<タップ>

納入先に、おねじを入れるときついので、大きめのめねじにしてほしいと言われた。 どんなタップを使えばよい?
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回答

いわゆる「オーバサイズ」のタップをお使い頂く事になります。

※JISハンドブックの表記では、「オーバーサイズ」でなく、「オーバサイズ」となっております。

カタログにおけるタップの精度表記で、ピンクに識別された「STD」というのがスタンダードの意味で、2級めねじ相当適応のタップの推奨精度です。

下記リンクの資料にありますタップの「精度表記」でSTD+1やSTD+2とあるのがスタンダート「STD」より有効径が大きい「オーバサイズ」のタップとなります。

・切削タップでは、ピッチによってそのオーバサイズ量が異なります。

P0.6以下は15μm、P0.7以上は20μmオーバとなります。

そのタップの種類と呼びによって、STD基準でOH3とある時、STD+1ではOH4となり、STDと比べ、有効径で0.02mm大きくなり、STD+2ではOH5となり、STDと比べ、有効径で0.04mm大きくなります。

・転造タップでは12.7μmオーバとなります。

転造タップでは、ピッチによるオーバサイズ量の違いはありません。

同様に、STD基準でRH7とある時、STD+1ではRH8となり、STDと比べ、有効径で0.0127mm大きくなります。

▽参考資料:  オーバサイズのタップ? 

▽参考資料:  タップ精度の注意点 

 

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