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  • 公開日時 : 2019/02/25 16:55
  • 更新日時 : 2019/09/20 08:50
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耐熱合金加工におけるハイスドリル選定のポイントは?<耐熱合金>

耐熱合金加工におけるハイスドリル選定のポイントは?
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回答

インコネルやハステロイ等のNi基合金の加工に際し、それぞれの種類や切削加工時の状態で、工具を選定する必要があります。

 

ハイスドリルでは、時効処理(熱処理)前のものや時効処理を行わないものにはEX-SUS-GDSなどのステンレス用ドリル。時効処理後の硬質の耐熱合金には、調質鋼用粉末ハイスドリルVPH-GDSをお薦めいたします。

 

時効処理前の耐熱合金(29HRC以下)向けハイスドリル「EX-SUSシリーズ」

時効処理後の耐熱合金(30HRC以上)向けハイスドリル「VPHシリーズ」

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