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  • No : 266
  • 公開日時 : 2019/02/22 17:01
  • 更新日時 : 2020/09/24 15:01
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オーバサイズタップ用ゲージ

STD+2のオーバサイズタップでの加工後に使用するゲージはありますか?
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回答

使用するタップでゲージを選ぶのではなく、証明したい事でゲージを選定する事が重要です。
 
プラグゲージ「2級+0.03」「6H+0.03」やリングゲージ「2級-0.03」は、ねじ加工後に、その精度に対して「大きめ」または、「小さめ」に仕上がっていることを判断するものです。
 
つきましては、表題のような「めっき処理前のゲージ」や「オーバサイズタップ用」の専用ゲージではなく、事前のお客様同士で検査する内容を打ち合わせの上、使用するゲージを決めるものになります。
 
オーバサイズタップを使用する目的と使用するゲージの例
 
目的①
めっき処理後に2級のゲージで合格させたい。めっき厚は7ミクロン程。めっき処理は外部に依頼をするため、依頼前のゲージ検査で、あらかじめ、ねじ精度2級よりも大き目のめねじをあけたということを証明したい。
 
→使用するプラグゲージ:「2級+0.03」
 
その後、めっき処理が施された状態のめねじがねじ精度2級であることを証明したい。
 
→使用するプラグゲージ:2級
 
目的②
タップ加工後に熱処理が入り若干ひずむのでオーバサイズタップを使用する。熱処理後のゲージ検査でねじ精度2級に合格していることを証明したい。
 
→使用するプラグゲージ:2級

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