H鋼の切断における問題点は、断続切削による振動からくる刃欠けです。 左右のアサリ形状を変えることで切削抵抗を減らし、切削中のびびりをなくします。 形鋼、パイプ、アングル、チャンネル切断に適しております。 ▽参考資料: 形鋼にはPシリーズ(旧名称:プロフレックス、No.524) また、一歩進んだ耐久性能... 詳細表示
コンターマシン用のバンドソーが溶接部から割れてしまうといった場合、うまくコイル状からの溶接ができていないことが考えられます。 オーエスジーではコンターマシン用替刃の溶接も承っております。 通常、30.5M巻のコイルでの販売が一般的ですが、溶接後製品の販売もしております。 ... 詳細表示
切断面不良の原因 ①鋸刃ピッチの過大 ②降下速度の過大 ③鋸刃の異常摩耗 ④鋸盤の振動が大きい ↓対策 ①適正ピッチの鋸刃と交換、もしくは送りを小さくする ②目盛りを調整し、適正な降下速度にする ③切削条件・被削材を確認し、場合によりグレードの高い材質に変更... 詳細表示
バンドソーの選定について、 バンドソーの仕様を決めるのに必要な情報は、5つです。 (バンドソーのシリーズ) (長さ)×(幅)×(厚さ)×(ピッチ) ① ご利用の機械 → サイズを選定 = (長さ) × (幅) × (厚さ) ▽参考資料:機械の型番別からサイズを確認するには、こちらから。 ... 詳細表示
狙いとする精度によって、素材径は変わります。 下記の一覧表をご確認ください。 ▽参考資料: 転造ダイスの素材径 詳細表示
どぶめっき前のおねじで、ねじサイズから有効径-0.3や-0.4の指定がありますが、ダイスにも特殊な仕様は必要でしょうか? 特殊な仕様が必要です。 対応品でないダイスを使用した場合、素材径が違ってくると、ピッチずれやバリなどの不具合が出るおそれがあります。 また、素材径も別途、調整が必要になります。 詳細表示
ダイスハンドルの止めねじが回り止め用の穴と合わない。どのように保持すればよ...
ダイスハンドルの止めねじの位置が合わない場合は、ダイス外周部のV溝にて保持をしてください。 詳細表示
管用テーパ丸ダイス(TPD)によるおねじ加工長さは、どのようにして決めるかというとテーパねじ規格(JIS B0203参照)。 おねじの加工長さ=おねじの基準径位置+おねじの有効ねじ部の長さ+管用テーパ丸ダイス(TPD)の食付き長さ(2.5P) 詳細表示
カタログには製品写真掲載ありませんが、調整ねじつきです。 詳細表示
table { border-collapse: collapse; } td { border: solid 1px; padding: 0.5em; } バンドソーにおける、切れ曲がりのトラブルシューティング ① 鋸刃テンシ... 詳細表示
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