どぶめっき前のおねじで、ねじサイズから有効径-0.3や-0.4の指定がありますが、ダイスにも特殊な仕様は必要でしょうか? 特殊な仕様が必要です。 対応品でないダイスを使用した場合、素材径が違ってくると、ピッチずれやバリなどの不具合が出るおそれがあります。 また、素材径も別途、調整が必要になります。 詳細表示
PTとRは工具が共有できます。 PTの丸ダイス(TPD)でRのおねじ加工が可能です。 ただし、ゲージはRのリングゲージが必要です。 詳細表示
調整式のねじ切り丸ダイス(ROUND DIES)を使用する際の有効径の調整は、調整ねじを回すことで行います。出荷時の状態では、おねじ精度2級の中央部付近に調整されています。 調整ねじを回す目安は±1/4回転以内とお考え下さい。5~10μm程度のメッキ膜厚を予定しているアンダサイズのおねじ加工などの用途で対応できます 詳細表示
管用テーパ丸ダイス(TPD)によるおねじ加工長さは、どのようにして決めるかというとテーパねじ規格(JIS B0203参照)。 おねじの加工長さ=おねじの基準径位置+おねじの有効ねじ部の長さ+管用テーパ丸ダイス(TPD)の食付き長さ(2.5P) 詳細表示
丸ダイスの裏面の大きなくぼみの意味は?どちらが表面というと 加工後のねじをかじらないため不要なねじをカットしてあります(逃げ)。表示のある方が表で、こちら側からお使い下さい。逃げがないタイプは両面使用可能です。 詳細表示
PF1/8を加工するねじ切り丸ダイスが、G1/8のおねじ加工にお使いいただけます。 機械結合用 管用平行ねじ 従来JIS・・・PF ISO ・・・G 加工する工具は、GとPFで共用できますが、ゲージは共用できません。 ゲージは、図面指示の ねじの種類 と 詳細表示
M6X1用の転造ダイスがある。 スタッドボルト用に使用できますか?
ねじの呼び表記が同じでも、スタッドボルトの加工では専用ダイスが必要です。 兼用はできません。 また、各メーカーによって精度が異なる場合があるため、精度の確認は必要です。 詳細表示
転造ダイスの鉄系からSUS304への被削材の変更<転造ダイス>
ねじの転造ダイスでの加工で、鉄系からSUS304への変更したい場合、一応は可能ですが、ダイス寿命等が著しく低下します。 SUS専用のダイスの使用をおすすめ致します。 詳細表示
現在公開しているWeb版オーエスジー 穴加工・ねじ加工工具の総合カタログに記載があります。 紙でのカタログでは、両面仕様・片面仕様の記載がございませんのでご注意ください。 ・Web版総合カタログリンク ・ 穴加工・ねじ加工工具(青)のカタログに掲載しております。 ・ 画面下の 詳細表示
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