P3D φ20でステンレスの内径旋削を行う。 φ20からφ42まで穴径を広げるが、 径方向の切込み量は1~2mmとなります。 ただ、他に、PDドリルは内周刃のインサートの方が突き出ているので、この部分が干渉しないようにご注意ください。 詳細表示
切削条件一覧表 詳細表示
PDドリル SS400の加工で切りくずトラブル その対策方法とは
対策のポイントは切りくずつまりを解消することです。 ポイント① 切削速度(m/min)を条件範囲の高めに設定する 回転力で切りくずを飛ばして排出性改善をねらう 切削速度 条件範囲:150~250(m/min) ポイント② 回転あたり(mm/rev)の送りは条件範囲の高めに設定 詳細表示
「PDシリーズ」は、傾斜面、クロス穴、プランジ、だるま穴等に対応しております。 推奨加工条件よりも切削速度、回転あたりの送りを下げて加工して下さい。 また、重ね板加工はディスクが発生する為、対応しておりません。 ▽参考資料 :「PDシリーズ」の特殊穴加工 詳細表示
「PDシリーズ」P4DでSUS304にφ25で100mmの深穴をあけるための条件ですが 安定加工ができた一例の条件です。 P4DでSUS304にφ25で100mmの穴加工条件 160m/min (2,040min-1) 244mm/min (0.12mm/rev) 水溶性切削油 詳細表示
切削油 横型MC ※推奨条件はカタログをご参照ください。 ▽参考資料: 炭素鋼の深穴加工の加工事例 詳細表示
PDドリル(P2D・P3D・P4D・P5D)のインサートは4コーナ使え、さらに中心刃と外周刃は同一チップの使用ですので経済的です。 参考資料:P2D/3D/4D/5D さらに、切削速度が高く耐摩耗性が求められる外周刃において、さらなる耐久をお求めの場合は、耐摩耗性に優れた外周刃専用インサートも選択 詳細表示
油穴付きドリルとは、ドリル内部に穴(=オイルホール)が通っており、工作機械側の仕様である内部給油を使用して、ドリル先端より切削油を吐出することができるドリルのことです。 加工点に直接給油することができ、切りくずの強制排出と、刃先の冷却、耐溶着に効果があります。結果、工具寿命が上がり突発的な折損を防ぎます 詳細表示
仕様 さらなる耐久性を求める場合には、外周刃専用インサートのご用意がございます。 中心刃に比べ、外周刃は切削速度が高くなり摩耗が進みやすくなります。 外周刃専用インサートは、耐摩耗性を強化した鋼・鋳物加工に優れた性能を発揮! 外周刃専用インサート 鋼・鋳物用:XC9015 詳細表示
インサート材種:XC9015 XC9015は外周専用仕様です。 XCのCは、CVDの意味です。切削速度が中心より高くなり摩耗しやすい状況に対し、強靭な超硬母材と厚膜のCVDコーティングにより、耐摩耗性をさらに向上させております。鋼、鋳鉄加工において優れた性能を発揮致します。逆に中心刃で外周刃専用 詳細表示
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