「PDシリーズ」を使用の際、キーンという加工音がするが、実は この音が出ている事こそが大切です。 加工中に音がしなくなったり、ゴトゴトと音がすると、切りくずの詰まりが考えられます。 詳細表示
当社のインサートを交換して使用するタイプのインデキサブルドリルには種類があります。 ・PD ・PHP ①溝長の長さ 溝長の長さによりPDドリルには2Dタイプ(P2D)~5Dタイプ(P5D)までございます。 PHPは溝長が3Dタイプとなります。 ②それぞれの特長 PDドリルは一般的... 詳細表示
見込めるメリットは次の通りです。 ①高能率 ・刃数増加で回転当たりの送り量アップ ②バランスの良いガイド性能 ・マージン部が加工中に接触するポイントが2つから3つへ増加 ・3点支持による加工バランスの安定化 特に3枚刃の高いガイド性能で、より円筒度や真円度が良好な穴加工が可能です。 ・求める精度に 詳細表示
熱硬化性樹脂 の穴の仕上げ用の工具の選定は? 特殊品PCDのリーマを推奨いたします。 弊社の営業までお問い合わせ下さい。 ※営業所の一覧リンクはコチラから 詳細表示
PDドリルはフライス加工において、ドリル自体に径を調節できる機能(オフセット)はあるかというと ドリル自体には、オフセット機能はありません。 工具回転の場合は、偏心(オフセット)機能のついたホルダをご利用ください。 ※弊社では、偏心(オフセット)機能のついたホルダの取り扱いはございません。 詳細表示
特殊品PCDのリーマを推奨いたします。 普段ご利用の商社を通じて、弊社の営業までお問い合わせ下さい。 ※営業所の一覧リンクはコチラから 詳細表示
油穴付きドリルとは、ドリル内部に穴(=オイルホール)が通っており、工作機械側の仕様である内部給油を使用して、ドリル先端より切削油を吐出することができるドリルのことです。 加工点に直接給油することができ、切りくずの強制排出と、刃先の冷却、耐溶着に効果があります。結果、工具寿命が延び突発的な折損を防ぎます 詳細表示
「PDシリーズ」で加工した穴底はフラットにはなりません。穴底には段差が出ます。 ▽参考資料:PD穴底段差の目安 フラットに仕上げるには別工具(エンドミルや座ぐり用工具等)が必要となります。 刃先交換式の座ぐり加工用工具 ・刃先交換式の座ぐりカッタ<PZAG 詳細表示
面取り、段付きのPDドリル、標準のφ63を超える大径ドリルなど特殊品にも対応しております。 その他の仕様につきましても製作可否の判断を含めて当社の営業よりご案内致します。 ご希望の場合は最寄りの営業所までお問合せください。 ・工具の特殊品を依頼するにはどうすればよい? 詳細表示
PDドリルでの加工でびびりが発生する場合は?<インデキサブルドリル>
「PDシリーズ」で推奨条件内で、振動やビビリが発生して、うまく加工出来ない理由は振動やビビリは、ワークの保持が不十分であるのが原因として考えられます。 また、ワークや工具の突出し長さが大きい場合も同様です。 対策の一例として、最初の食付きの部分(5mm程)のみ、回転あたりの送り量を落として加工していただき、その後 詳細表示
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