回転と送りを管理できる加工機の機能のこと。 詳細表示
メートルねじでは、(ねじの形式・呼び径・ピッチ)を総じて、「ねじの呼び」といいます。 例えば、M10 × 1.5 という呼びの場合・・・ 「M」は、ねじの種類がメートルねじ 「10」は、ねじの外径が10mm 「1.5」は、ねじのピッチが1.5mm ... 詳細表示
機械の装置などをすべらせながら動かすことです。正しくは(しょうどう)と呼びます。 その面の事を摺動面(しゅうどうめん)といいます。 詳細表示
通止(つうとめ) と 工作(こうさく)用の栓ゲージの略称。 オーエスジー独自の呼称です。 詳細表示
タップ、エンドミルやドリルの刃先の摩耗が進んでくると、切削音、振動、切りくずの変色、加工面状態、精度の悪化などの現象が生じてくるため、安定した加工ができなくなります。安定加工ができなくなる前に、切れ刃を研ぎなおすことを再研削といいます。 詳細表示
工具の軸方向への加工です。 詳細表示
主にステンレス鋼を硬くする方法として、アルミ、銅、ニオブ、などを添加して、加熱後急冷し、さらに再加熱することで析出物を生成させ硬くする事です。 代表的なものとして、SUS630、SUS631などが挙げられます。 詳細表示
メートルめねじの場合、内径、有効径についての許容差をめねじ精度として、JISにて定められています。 ねじの種類により規定される項目や数値が異なりますので、詳細はJISのHPをご参照ください。 詳細表示
送りを表す単位は以下があります。 ・送り速度 Vf(mm/min)・・・テーブル送り、F送りともいいます。 Vf=fz×z×n で求めることができます。 ・送り量 f(mm/rev)・・・1回転当たりの送りともいいます。 f=Vf/nで求めることができます。 ・1刃当たり... 詳細表示
ピッチ誤差又は半角誤差を有効径に換算した数値をいいます。 (JIS B 0101より) 詳細表示