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有効径とは、ねじ溝の幅がねじ山の幅に等しくなる部分同士でできる円筒の直径の事です。図の青い矢印と赤い矢印の長さが等しくなる部分の直径です。 ・ ねじの有効径はなぜ重要? 詳細表示
ねじ各部の用語 おねじとめねじ 外径 内径 ピッチ ねじ山の角度
富士山のような形状をした部分が「ねじ山」です。 ねじ山が外側にあるのが「おねじ」、内側にあるのが「めねじ」です。 ねじ山は、らせん状につながっています。 ねじ山の角度 ねじ山の角度とは、1つのねじ山における斜面同士の角度です。 ねじの種類によって、ねじ山の角度は 詳細表示
おねじとめねじをはめ合わせるためには、以下を満たす必要があります。 ・おねじよりめねじの方が大きいこと ・おねじとめねじの間にすきまがあること さて、おねじとめねじをはめ合わせた際、山頂と谷底には隙間があり干渉しない形状となっています。おねじとめねじがはめあう部分というのは、互いのねじ山の斜面 詳細表示
て選ばれます。 おねじとめねじをはめ合わせた時に、ばらつきが小さく、ガタが少なくしっくりはまるためには、大き目のおねじと小さ目のめねじを組み合わせる必要があります。 精密さが求められる部品も同様です。 このようなはめあいを「厳しい精度」といいます。 しかし 詳細表示
。 公差グレードを表す数字と公差位置を表すアルファベットを組み合わせた表記ルールとなっており、許容限界寸法及び公差も同じとは限りません。 公差位置を表すアルファベットはめねじの場合は大文字、おねじの場合は小文字を用います。 JIS規格改正とメートルねじ精度 ※2019年7月1日の法改正により 詳細表示
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