内径用プラグゲージの寸法は、ねじ用限界ゲージの寸法と同じです。 並目と細目・2級と6hで、ゲージの形状が異なりますのでご注意ください。 ・ M1~M24ゲージ形状寸法表 例1)M5×0.8(並目) 内径用プラグゲージの寸法 通り ゲージ長+首長 / 止り ゲージ長 詳細表示
ため、共用できません。図面指示のものをご使用ください。 参考資料 : ねじとゲージの位置関係 ・従来JISのねじゲージ(GPWP・GPIP)は、精度表記として1級2級3級をローマ数字で表示しています。(2級:Ⅱ) 詳細表示
お使いの通りねじリングゲージ(GR)の校正は、通りねじリングゲージ用摩耗点検プラグゲージ(GW)にて行われます。 ・ 摩耗点検ねじプラグゲージとは? オーエスジーでは、標準在庫品にて摩耗点検ねじゲージの取り扱いがございます。 ・ 摩耗点検ねじゲージ カタログページ 詳細表示
管用平行ねじG・PFの通り側ねじゲージの精度欄にあるA/Bという表記は、A級・B級のねじ精度の合否判定において、共用可能という意味です。 ※止り側は、A級・B級の区別が必要です。図面指示の精度のものをご使用下さい。 ※A級・B級の他にAB級があるという意味ではございませんのでご注意ください。 詳細表示
Rcのめねじを測定するテーパプラグゲージは「R」の表示となります。 「JIS B 0253 10.表示」に「ねじを表す記号はすべてRとしてもよい」と規定されています。 参考資料 : テーパプラグゲージの表記 詳細表示
Rpは、耐密結合用の管用並行めねじです。このめねじにはまりあうおねじはRのテーパおねじです。 Rpのめねじをねじゲージで検査する際には、おねじの形状に合わせ、Rのテーパプラグゲージを使用します。 使用方法は、Rc(テーパめねじ)をRのテーパプラグゲージで検査する際と同じく、プラグゲージを検査したいねじに 詳細表示
通り・止りセットで GRWR Ⅰ となります。 詳細表示
プラグゲージの校正は、三針法にて測定して行う事がJISで規定されています。 校正をユーザ様自社内で行う場合もありますが、設備面と資格を持った技術者により行う必要があり簡単ではありません。その為、校正業者やオーエスジーを含むゲージメーカーへ校正に出して頂く事をおすすめしています 詳細表示
分かれます。 指示精度に合った,ゲージとその規格の判断が必要になります。 詳細表示
使用上の注意 1.製品が動いているところへゲージをねじ込まない。 2.無理やり強い力でねじ込まない。 「鉛筆を握る強さ」が目安。レンチ使用NG。 3.錆びたゲージや汚れたゲージをねじ込まない。 使用前に、ゲージに付着した防錆油を洗浄し、乾いたきれいな布でよく拭き、傷や錆がないことを確認する。 4.検査する 詳細表示
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