トレーサビリティー証明書は、ゲージの種類問わず、全体で1枚で済みます。校正証明書は、ゲージの種類ごとに1枚ずつ必要です。 ゲージの種類としての区分けは、プラグゲージ、リングゲージ、テーパゲージ、栓ゲージ、標準ねじゲージです。 詳細表示
WP(Working Plug)は従来JISの止り側工作用、IP(Inspection Plug)は止り側検査用プラグゲージを表します。 NP(NOT GO Plug)はISO(現行JIS)の止り側の記号で、工作用と検査用の区別はありません。 ※通り側は従来JIS、ISOともに、GPですが、ねじ精度が異なる 詳細表示
、簡易的に、かつ、短期間のゲージ管理を行いたい場合には、摩耗点検ねじリングゲージ(GPW)もございます。 ・ 摩耗点検ねじリングゲージとは? ※摩耗点検ねじリングゲージ(GPW)は、JISに規定されていないゲージであり、OSGが独自に設定しています。取引先と運用について打ち合わせの上、ご利用 詳細表示
限界プレーンゲージの寸法は、JIS規格に沿って製作されております。 以下のJIS規格番号をご確認いただき、下記リンクから、規格を検索いただけます。 JIS B 7420 限界プレーンゲージ ・日本産業標準調査会ウェブサイト JIS検索 ※2019年2月より、弊社 詳細表示
プラグゲージがハンドルからはずれてしまった。そのままはめても大丈夫です。 テーパではまりあっているだけなので,樹脂ハンマーなどで軽くたたいて固定してください。 詳細表示
7420) 例:Φ12 H7 ※H7とは、穴径に対する精度です。穴精度の許容差の数字については、JIS B 0401にて参照可能です。 内径プラグゲージとは、めねじの内径が、ねじ精度ごとに規格された公差内にあるかを検査します。(JIS B 0251) 例:M6×1 6H ※6Hとは、ねじ精度です 詳細表示
PTのゲージを持っているが、Rcのゲージとして併用できるか?
共用は不可です。 ゲージは要求された規格・精度に合ったものを使わなければ正しい判定をしたことになりません。 詳細表示
PSめねじにはPTおねじをはめる組み合わせとなるため、合否判定はテーパプラグゲージ(PT)を使用します。 ただし、PSめねじにPSおねじ(現在は廃止)が使われている場合に限り、そのめねじのゲージ検査にはPSのプラグゲージを使用します。 参考資料 : 間違えやすい管用ゲージ 詳細表示
ねじ精度が「J」という表記は、標準ねじゲージです。 ねじ用限界ゲージのように、ねじの精度保証は出来ません。 標準ねじゲージは、ねじの基本山形および、基本寸法に正しく作られたゲージです。 ねじ精度の合否判定を行う場合には、ねじ用限界ゲージが必要です。 ・ <a href="https://faq.osg 詳細表示
平行ねじの場合、両面使用可能です。 判定に差が出てしまう場合は、一方に傷・溶着が考えられます。 また、加工時のピッチずれが原因によるおねじが山やせを起こしている等、ねじ山の仕上がり形状によっても判定に差が出る事があります。 詳細表示
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