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『 ドリルの基礎 』 内のFAQ

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  • ステップ加工とは G83

    深穴加工時において切りくずがうまく処理できず油の供給も出来なくなる時にドリルを穴の入口まで戻す事により強制的に切りくずを排出する加工方法になります。(ただし加工時間は非常に長くなります。) プログラム上、Gコード ではG83で表現します。 ・ ピック加工とは (ペック加... 詳細表示

  • センタリングとは

    汎用ドリルや精度の厳しい加工する前に穴位置精度向上を目的とする前加工の事です。通常はスターティングドリル(弊社ではリーディングドリル NC-LDS, AD-LDSなど)で加工を行う。 参考資料・センタリング 詳細表示

  • タング付シャンクとは

    シャンク端に2面に設けた平たんな面があるシャンクの事になります。 タングは主に回り止めに使われます。 詳細表示

    • No:7631
    • 公開日時:2020/06/09 10:00
    • 更新日時:2022/05/18 08:24
    • カテゴリー: ドリルの基礎
  • フラット付ストレートシャンクとは

    ストレートシャンクに1面だけ切欠けが付いているシャンクの事になります。 主にサイドロックホルダーに使われます。 詳細表示

    • No:7630
    • 公開日時:2020/06/09 09:46
    • 更新日時:2023/03/08 13:32
    • カテゴリー: ドリルの基礎
  • ルーマ型シャンク

    ルーマ型シャンクとは、刃径とシャンク径が同じストレートシャンクと違い、 シャンクはストレートだが刃径とシャンク径が違うシャンク形状の事。 一般的にシャンク径は太い傾向にあり剛性が向上している。 詳細表示

    • No:7629
    • 公開日時:2020/06/09 09:39
    • 更新日時:2022/06/27 10:12
    • カテゴリー: ドリルの基礎
  • テーパシャンクとは

    従来、シャンク部はストレートだがテーパになっているシャンクの事になります。(ほとんどがタング付き) 詳細表示

    • No:7628
    • 公開日時:2020/06/09 09:30
    • 更新日時:2023/03/30 10:37
    • カテゴリー: ドリルの基礎
  • リップハイトとは

    ドリル切れ刃の高さの差になります。 リップハイトが大きくなると穴拡大や折損が起こりやすくなります。 詳細表示

    • No:7627
    • 公開日時:2020/06/09 08:20
    • 更新日時:2021/11/11 07:47
    • カテゴリー: ドリルの基礎
  • 逃げ角とは

    ドリル先端逃げ面についてる角度の事。この逃げ面に角度がついていないと、穴加工は出来ません。ただし逃げ角が大きいと欠けや穴拡大が発生しやすくなり、小さすぎると摩耗が早くなったり、バリが発生しやすくなります。 参考資料 : ドリルの逃げ角 詳細表示

    • No:7626
    • 公開日時:2020/06/09 08:15
    • 更新日時:2021/11/04 14:29
    • カテゴリー: ドリルの基礎
  • ドリルの逃げ面形状とポイント形状種類は

    ドリルの切れ刃は溝の先端部に逃げ面を付ける事により形成されますが用途により使い分けられます。 添付資料にて種類を紹介します。 参考資料・ポイント形状 詳細表示

    • No:7625
    • 公開日時:2020/06/09 08:12
    • 更新日時:2023/03/28 10:38
    • カテゴリー: ドリルの基礎
  • 先端角とは ドリル先端角の効果

    先端角とはドリルの先端部の角度の事になります。 一般的にハイスは118°超硬スチール用は140°が標準になります。 先端角が小さいほど垂直方向にかかる抵抗(以後スラスト抵抗)は小さくなりますが先端は欠けやすくなり、切りくずは薄長くなります。先端角が大きくなりますと切りくずは厚く短く良好になりますがスラ... 詳細表示

    • No:7624
    • 公開日時:2020/06/09 08:05
    • 更新日時:2022/06/21 16:21
    • カテゴリー: ドリルの基礎

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