PDドリルはフライス加工において、ドリル自体に径を調節できる機能(オフセット)はあるかというと ドリル自体には、オフセット機能はありません。 工具回転の場合は、偏心(オフセット)機能のついたホルダをご利用ください。 ※弊社では、偏心(オフセット)機能のついたホルダの取り扱いはございません。 詳細表示
P3D φ20でステンレスの内径旋削を行う。 φ20からφ42まで穴径を広げるが、 径方向の切込み量は1~2mmとなります。 ただ、他に、PDドリルは内周刃のインサートの方が突き出ているので、この部分が干渉しないようにご注意ください。 詳細表示
PDは切りくず排出性を追求した油穴付き高能率インデキサブルドリルです。 高い切りくず排出性能は、高能率条件下でも安定加工を可能にします。 インデキサブル:チップ交換式、スローアウェイの意 PD製品動画 ・ 特殊形状の加工にも対応 ぜひ、PDドリルをご検討下さい。 詳細表示
下穴ありのドリル加工ではつながった切りくずが出ます。 そのため、基本的には切りくずを分断するためにステップを入れることを推奨致します。 FCや一部の高炭素鋼などではノンステップ加工が可能な場合もあります。 オーエスジーでは下穴ありでも高い切りくず分断性能で、安定した加工ができる座ぐり 詳細表示
PDドリル SS400の加工で切りくずトラブル その対策方法とは
くずが分断しないケースもあります。 その際は、切りくず分断のためにステップ加工をご検討ください。 ドリル径に対して0.5D~1Dが目安となります。 ※ステップ加工は、ノンステップに比べ耐久面では劣ります。 ※材料のロットの違いによる性質のばらつきを考慮する必要があります。 ※加工環境により例外は 詳細表示
「PDシリーズ」では重ね板は対応しておりません。 インデキサブルドリルの「PHPシリーズ」は重ね板に対応しております。 ▽参考資料: PDシリーズの特殊穴加工<インデキサブルドリル> 詳細表示
「PDシリーズ」は、傾斜面、クロス穴、プランジ、だるま穴等に対応しております。 推奨加工条件よりも切削速度、回転あたりの送りを下げて加工して下さい。 また、重ね板加工はディスクが発生する為、対応しておりません。 ▽参考資料 :「PDシリーズ」の特殊穴加工 詳細表示
「PDシリーズ」を使用の際、キーンという加工音がするが、実は この音が出ている事こそが大切です。 加工中に音がしなくなったり、ゴトゴトと音がすると、切りくずの詰まりが考えられます。 詳細表示
PDドリルの中心と外周共用インサート材種は、以下の3種類です。 鋼・ステンレス鋼用:XP9020 鋳鉄用 :XP1010 アルミ合金・非鉄用:CK110 φ12~14.5の外径適応のM03サイズは2コーナー仕様 φ15~63のそれぞれの適応インサートは4コーナー 詳細表示
PDドリルのサイズラインナップの範囲は2D~5Dタイプのすべてにおいて、φ12~φ63でご用意がございます。 ▽参考資料:PDシリーズ<インデキサブルドリル> 詳細表示
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