転造タップの下穴面取りは60~70°としてください。 詳細表示
呼び1/4PT以上ならカタログ推奨値より+0.3mmまで、呼び1/8PT以下なら+0.2mmまで許容範囲とお考え下さい。 詳細表示
違います。航空宇宙用UNJFの方が内径(下穴)が大きく設定されています。 参考資料 : ユニファイねじ下穴表 UNFとUNJF 詳細表示
食付きを除去してしまえば切削はできません。 食付きは、タップで切削を行う「切れ刃」の部分です。 下穴深さに余裕がない場合は、ショートチャンファーのタップやスレッドミルをご検討ください。 ショートチャンファーのタップ・・・EX-SC-SFT、A-SFT(食付き長さ1P、1.5P)、VP-SC-NR... 詳細表示
加工後めねじのさらい用にインパクトドライバでタップを使用したい
推奨致しません。 インパクトドライバでは勢いがつきすぎてねじ山形状を傷めるリスクが大きい為です。 ハンドタップの短い食付き仕様で手加工でさらうことをおすすめ致します。 詳細表示
ポイントタップはタップが完全山2山まで抜けないと切屑が下へ落ちません。 途中逆転では切屑を巻き込み欠けてしまいます。 スパイラルタップを推奨致します。 中でも、今回の場合は、A-SFTやCC―SUS―SFTが有効です。 詳細表示
溝なしタップでは大きくなった分だけ下穴も大きくします。 RHの数字が1上がるごとに+0.013mmなので、+3はSTD+0.039mmが目安。 その分、大きめからお試しください。 詳細表示
同期送り機構付き設備と、フローティングタッパーを同時に使っていませんか? 機械側が1回転1ピッチを調整しても、加工時の負荷でタッパーがフロートしてしまい、タップの送りがずれてしまいます。 同期送り機構付き設備でタップ加工する際は、フロートしないダイレクトチャックか、同期送りを邪魔し... 詳細表示
管用テーパねじの呼びは、インチでも表現ですが、計算では出せない別の数字です。 穴加工ねじ加工工具 総合カタログ(英式)管用ねじ下穴表 をご参考下さい。 管用テーパねじ(英式)PT Rc 管用平行ねじ(英式) G PF 以上のねじの下穴径とタップ外径を確認する事がで... 詳細表示
刃数を増やす、ねじレリーフを弱くするなどの特殊品対応が必要となります。お薦めはプラネットカッタによる加工です。下穴はテーパよりストレートが良く、口元のみテーパは有効です。 詳細表示