ADO-SUSシリーズとADOシリーズ。大きな違いは、対応する被削材です。ADO-SUSシリーズは、ステンレスや耐熱鋼に特化したシリーズです。ADOシリーズは鋳鉄からプリハードン鋼まで、幅広い被削材に対応したシリーズです。 詳細表示
ADO-SUSドリルはφ6までが丸型の油穴です。 φ6を超えるサイズからMEGA COOLER(メガクーラー)を採用しています。 詳細表示
MEGA COOLER(メガクーラー)とは?<ADO-SUS>
従来より大きな油穴形状で、切削油の流速が約2倍、流量が約1.3倍に上昇します。 これにより切削熱および切りくずを高速除去できます。 ステンレスやチタン合金への加工に効果的です。 ▽参考資料:ADO-SUSシリーズ製品特長 詳細表示
センタリングが無くても加工は可能です。ただし、位置精度の指示がある場合、また、不安定な加工面に加工をする場合は、センタリングが必要です。 詳細表示
はい。 再研磨品の性能を発揮するには再コーティングが必要です。 詳細表示
チタン合金の加工で、ジャバラ状の切りくずが出てしまう状態の場合は 切削条件が速すぎる場合に起こりやすい現象です。切削速度を落とすか、一回転当たりの送り量をドリル径の1.5%~2%に設定し、切りくず状態を確認して下さい。 ▽参考資料:ADO-SUSシリーズ 詳細表示
お勧めしません。高い切削条件域での使用となるため、剛性の高い工具保持とワーク保持が必要となります。基本的にはNC機での使用となります。 詳細表示
お勧めしません。高い切削条件域での使用となるため、剛性の高い工具保持とワーク保持が必要となります。基本的にはNC機での使用となります。 詳細表示
ADO-SUSドリルで不水溶性切削油(内部給油)の使用は可能か
水溶性切削油に比べ冷却効果や油吐出量が乏しい場合、以下のようなトラブルが生じやすくなります。 ・ 溶着による切れ刃の欠け ・ 切りくずサイズの増大が原因の切りくず詰りによる折損 トラブル解消の為、下記の加工方法をおすすめ致します。 ・切削条件表の切削速度を30%下げてご使用下さい。 ・ドリル... 詳細表示
加工硬化の悪影響を受けるのでステップはしない方がよいです。 ▽参考資料: ステップ加工はしない! 詳細表示
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