PDドリル SS400の加工で切りくずトラブル その対策方法とは
対策のポイントは切りくずつまりを解消することです。 ポイント① 切削速度(m/min)を条件範囲の高めに設定する 回転力で切りくずを飛ばして排出性改善をねらう 切削速度 条件範囲:150~250(m/min) ポイント② 回転あたり(mm/rev)の送りは条件範囲の高めに設... 詳細表示
シンニングとは、ドリルの先端のチゼルエッジ(切れ刃でない部分)を薄くすることで、ドリルの中心まで刃を施す処理のことです。 スラスト抵抗を下げ、ドリルを被削材にねじ込みやすくします。 また、切りくずを細かく分断し、排出しやすくする効果もあります。 ▽参考資料: シンニングとは ▽参考資料: 先端角と... 詳細表示
下記資料をご覧ください 詳細表示
対策 油を不水溶性油、もしくは、水溶性油なら10%より濃度を濃くしてください。 タップが、被削材に対し適正かをご確認ください。SS400やSUS等、むしれやすい被削材の場合は、インターラップ型のタップ(EX-IRT、A-TPT等)やスレッドミルの使用をご検討ください。 切削速度が適正 詳細表示
☆インデキサブルドリル PDシリーズに関するよくある質問一覧
びびりが発生する場合は? ・PDドリルの加工音 < 切削条件 > ・PDドリルで高硬度材(HRC50)の穴加工 ・PDドリルでSUS深穴の長寿命加工 ・PDドリルで炭素鋼の深穴加工 ・PDドリルでのSS400の切削条件 ・PDドリルの内径旋削における切削条件 詳細表示
< 従来品との比較 > ・Aタップ、CC-SUS-SFTとの違い ・Aタップ、VP-SFTとの違い ・Aタップ、生材と調質材の共用可否 ・Aタップでの推奨加工深さ < 加工データ >※カタログ参照 ・A-SFT S45C 耐久データ 詳細表示
あけが可能な為、加工内容と工具の関係によってはフラットドリルの使用がもったいない場合もあります。 オーエスジーでは、フラットドリルの他、汎用(ADシリーズ)、油穴付き(ADOシリーズ)、超ロング油穴付き(ADO-40D/50D)、SUS用(ADO-SUSシリーズ)、3枚刃(ADO-TRS)、高能率小径用 詳細表示
目安がございますので、ご参考下さい。 SUS用や深穴用等の用途別工具には、硬度の他にも耐溶着性や刃先の切れ味等、その材質に合わせた仕様となっております。加工したい被削材に対して、近しい性質を持った被削材用の工具が適応する場合もあります。当然、専用で製作されたものと違い、切削条件、切削油、その他不具合に対する調整が 詳細表示
切削条件の計算に必要な情報 タップを機械で使用する場合には、以下の情報が必要です。 ・回転速度(min-1) ・送り速度(mm/min) ・タップをおろす量(mm) これらの情報を、加工内容やタップの仕様から導き出します。あわせて、使うタップの種類が加工内容に適応しているかどうかも確認しましょう。 ... 詳細表示
シンクロタップとは、1回転に1リード正確に送ることが出来る完全リード送り機構がついた機械(同期、リジット、ダイレクトともいう)専用のタップを言います。汎用のタップにはタップ自身で加工中の“自己案内性”を確保するために外周部にマージンが設けられますが、シンクロタップではそれを重視しなくてもよいので刃先から大きく逃が... 詳細表示
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