オーバサイズとは、一定のねじ精度より大きめのねじのことです。大きめのねじを作る理由として、めねじにめっき処理をする、製品の熱処理をした際のひずみによる変形を見込む、など様々です。タップでは、オーバサイズのねじを加工する際にタップ側が少し大きめ(オーバサイズ)である必要がありますが、スレッドミルでは加工パスを調整する 詳細表示
オーバサイズタップ用のゲージ、という選定は正しくありません。ゲージは図面指示で示された「ねじの精度」に合わせて選びます。オーバサイズタップを使用する場合においては、その目的によって使用すべきゲージが変わります。 用途と使用するゲージの組み合わせ例 ①めっき前用にオーバサイズタップを使用 ⇒ めっき前用 詳細表示
SFT形状のオーバサイズ用タップは品名はEX-SFTのままで、精度がSTD+1、STD+2とオーバサイズがございます。 ▽参考資料 : SFT形状のオーバサイズ 詳細表示
EX-SPTに通常精度より+0.04mmオーバサイズ設定したものがございます。 ▽参考資料 : オーバサイズ用SPT 詳細表示
「おねじを入れるときつい」「めねじにめっきをかける」「めねじ加工後の熱処理によるひずみ対策」等の客先要望で、大きめのねじが必要となる場合があります。その際は、標準よりも大きめ、いわゆる「オーバサイズ」のタップをお使い頂く事になります。 ※JISハンドブックの表記では、「オーバーサイズ」でなく、「オーバサイズ」となっ 詳細表示
Aタップのシリーズでは、幅広いオーバサイズの揃えがございます。 ▽参考資料:オーバサイズ充実のAタップシリーズ 詳細表示
、STDの場合の下穴範囲は5.49~5.56となります。 STD+1の場合:5.503~5.573 STD+3の場合:5.529~5.599 タップのオーバサイズ分を下穴範囲に足した中の大きめを下穴の目安としてください。 ・メートルねじ用溝無しタップ下穴寸法表(STD) ・ユニファイねじ用溝無し 詳細表示
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