A-TPDはダイスにすり割りがあるアジャスト式のタイプです。 アジャスト式とは、有効径を調整するねじがあるタイプの事。 アジャスト式とソリッド式では、呼びによりダイスの厚みが異なりますのでご注意ください。 詳細表示
切削をする食付き側は切りくず形状の安定化を促す溝リード、排出をする完全ねじ側の溝は排出性能を最優先した適材適所に変化する溝リードです。▽参考資料:Aタップ技術情報 詳細表示
立形機械における止り穴加工では2D以内を目安にして下さい。2D超えの場合は推奨しません。 ※別途ねじ長の短い深穴用SFTをお使いください。 軟鋼・深穴用スパイラルタップ:MS-DH-SFT ステンレス鋼・深穴用:SUS-DH-SFT 詳細表示
A-SFTの横形機械による止り穴加工では1.5D以内を目安にして下さい。1.5D超えの場合は推奨しません。 ※別途ねじ長の短い深穴用SFTをお使いください。 軟鋼・深穴用スパイラルタップ:MS-DH-SFT ステンレス鋼・深穴用:SUS-DH-SFT 詳細表示
切れ味が良いドリルをご推奨します、サイズや加工深さにもよりますが、例えば超硬では、非鉄金属加工用の「NF-GDN」、ハイスでは、「NEXUSシリーズ」もしくは「EX-SUSシリーズ」など、お選び下さい。▽参考資料:穴加工・ねじ加工工具カタログ 詳細表示
転造ダイスの鉄系からSUS304への被削材の変更<転造ダイス>
ねじの転造ダイスでの加工で、鉄系からSUS304への変更したい場合、一応は可能ですが、ダイス寿命等が著しく低下します。 SUS専用のダイスの使用をおすすめ致します。 詳細表示
M6X1用の転造ダイスがある。 スタッドボルト用に使用できますか?
ねじの呼び表記が同じでも、スタッドボルトの加工では専用ダイスが必要です。 兼用はできません。 また、各メーカーによって精度が異なる場合があるため、精度の確認は必要です。 詳細表示
判断。 ※首下長さより深くタップをおろすと形状的に干渉してしまいます。 ・カタログに首下長さがない場合は、ねじ長で判断。 ※首下長さが「-」となっている場合、ねじ長さが終わるとそこからシャンク径へ向かって径が大きくなります。 ※小径のタップなど。 注意 タップは首下長さ 詳細表示
確認してください。 ※アーバー側の取り付け部が、工具側の「取り付け穴高さ」より長いと溝がはまりません。 ③アーバー側の「ボスねじ頭の長さ」を確認してください。 カッタ高さ「Lf」から、取り付け穴高さ「l(エル)」を引いた値がねじの頭が埋まる深さになります。 ※これが、ねじの頭より浅いとねじが工具端面から 詳細表示
JISB4430付属書メートルねじJ形で決められたタップの精度になります ・日本産業標準調査会ウェブサイト OSGは、ヘリサートタップ以外はOH精度、RH精度を採用しております。 ・ OH精度とは 詳細表示
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