シンクロタップとは、1回転に1リード正確に送ることが出来る完全リード送り機構がついた機械(同期、リジット、ダイレクトともいう)専用のタップを言います。汎用のタップにはタップ自身で加工中の“自己案内性”を確保するために外周部にマージンが設けられますが、シンクロタップではそれを重視しなくてもよいので刃先から大きく逃がしが 詳細表示
15m、30m、40m/minそれぞれの切削速度、特に高速加工時(1,400穴加工時)の切りくず形状は安定しており、高能率化によるコスト削減が可能です。 ▽参考資料 : A-SFT耐久データ 詳細表示
Rcのめねじ加工をしているが、チップ式工具加工したらめねじの奥側が異様に内側に入り込んでいる場合は ホルダにつけるインサートの方向が逆になっている可能性があります。 インサートの表面を「L」ではなく「R」にして下さい。 ホルダの型番の末尾に「LH」とつくものは、左回転工具用です。 その際は「L 詳細表示
なぜHSS工具の焼きばめができるのか?< 焼きばめ装置 Power Cla...
ハイス工具と焼きばめホルダは材質が似ており、熱膨張率が近いです。そのため従来は工具を焼き外す際、ホルダと共に膨らんで抜けなくなってしまいました。 しかしPower Clampなら加熱時間が短いため、工具自体に熱が伝わる前に焼き外すことができます。 詳細表示
ストレートシャンクに1面だけ切欠けが付いているシャンクの事になります。 主にサイドロックホルダーに使われます。 詳細表示
PDドリルはフライス加工において、ドリル自体に径を調節できる機能(オフセット)はあるかというと ドリル自体には、オフセット機能はありません。 工具回転の場合は、偏心(オフセット)機能のついたホルダをご利用ください。 ※弊社では、偏心(オフセット)機能のついたホルダの取り扱いはございません。 詳細表示
A-SFT・A-POTはフローティングタッパーで使用できるか
A-SFT・A-POTはフローティングタッパーでもご利用いただけます。 切削速度15m/min以下でお使いください。 15m/minを超える場合は、同期送り機構付きの機械+同期用タップホルダをご使用ください。 ・ Aタップのシンクロ機能付きの機械での使用 詳細表示
シンクロマスターを使う為には、以下のものが必要です。 ・ シンクロマスターホルダ (ホルダにキャップ付属。プルスタッドボルトは付属しません。) ・ シンクロマスター専用コレット ・ スパナ クーラントスルー(内部給油)を使用する場合 BTシャンク・WBT-AHOシャンク 詳細表示
要因の一つとして考えられます。 対策として極微小フロート機構を備えたタップホルダ“SynchroMaster”が有効です。 ・ SynchroMaster製品カタログはこちら 同期送り機構付き機械をお使いでしたら、合わせてご提案致します! 「 タップ 小径 折損 詳細表示
切削速度15m/min以上の加工では同期送り機構付機械での加工を推奨します。 ▽参考資料:Aタップシリーズ(WEB講習会) 詳細表示
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