シリーズは基本的にワーク形状から選定します。 ワークの厚みではありませんのでご注意ください。 (現在、シリーズの表示が製品番号から品名に変更になっております。) ムク材(丸棒・角材)なら切れ味のある刃型のシリーズ K(旧名称:マラトン、No.529) 耐摩耗性の高い粉末ハイスで切れ味も良いシリーズ... 詳細表示
ADFシリーズの曲面の貫通穴加工における切削条件の補正目安は?
ADFシリーズの曲面の貫通穴加工における切削条件の補正目安は 抜けバリを極限まで小さくするには、カタログの切削条件基準表の下限を狙うのが有効です。 詳細表示
鋸刃のテンションが比較的弱いため、鋸刃のピッチにご注意ください。 スリップ事故が一番多いのもポータブルの特徴です。 いろいろな切削がある場合にはバリアブルピッチを推奨いたします。 バリアブルピッチとは、10/14というように表現し、10山から14山の間でわざとピッチをずらし、負荷を大きくなり過ぎ... 詳細表示
45°裏面取り専用の超硬エンドミルです。 一般的な「右刃右ねじれ」の表/裏兼用工具では裏面取り加工時に“ネガ切削”となり表側の面取りと比べてむしれ・ばり発生など仕上り面がどうしても劣りやすい傾向にありますが、HY-BCCは裏面取りのみに特化した「右刃左ねじれ」のため、切削中は十分に切れ味を活かせる“ポジ切削”と 詳細表示
HY-QCCとは、球状切れ刃の超硬Qボールエンドミルです。 切れ刃は282°の広範囲にわたっており、かつ刃径よりも首径が細い仕様になっているためワークへの接近性がよく、例えば中空パイプ内壁の裏ばり取りなど一般工具では届きにくい箇所にも柔軟にアプローチが可能です。 また、切れ刃範囲が広いので切削点を集中させ 詳細表示
多刃超硬エンドミル HY-HSCM-Pは、従来品2枚刃タイプと比べ送り約3倍の高能率加工が可能です。 テーパ半角45°のC面取り用で、多刃(=6刃 大端径φ6は5刃)仕様となっています。 また、40°ねじれ刃により加工中の切削抵抗を減らし、ばり・むしれを抑えた優れた加工面に仕上げます 詳細表示
複合材への加工は、工具摩耗の進行が早く、ばりの発生や多層構造材の剥離など従来の金属材料とは異なる加工の難しさがあります。OSGでは、高性能なダイヤモンドコーティングを施した専用工具を取り揃えていますので、是非お使い下さい。 例として、エンドミルの種類で「ルーター」という工具をお勧めいたします 詳細表示
・切削タップの下穴は適正か ・切削タップの加工時のバリが原因の可能性があります。 対策としては切れ味のあるタップを使用する。 切削油を不水溶性油もしくはエマルションであれば10倍より濃くして頂く事を推奨します。 詳細表示
ドリル先端逃げ面についてる角度の事。この逃げ面に角度がついていないと、穴加工は出来ません。ただし逃げ角が大きいと欠けや穴拡大が発生しやすくなり、小さすぎると摩耗が早くなったり、バリが発生しやすくなります。 参考資料 : ドリルの逃げ角 詳細表示
直刃成形用エンドミルのことをスロッチングと呼ぶことあります。(溝のねじれ角が0°) お客様にて追加工を施し使用する前提の用途と、バリが出にくい成形加工の用途がございます。 超硬:MG-STDN ハイス:STDN 詳細表示
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