下穴ありのドリル加工ではつながった切りくずが出ます。 そのため、基本的には切りくずを分断するためにステップを入れることを推奨致します。 FCや一部の高炭素鋼などではノンステップ加工が可能な場合もあります。 オーエスジーでは下穴ありでも高い切りくず分断性能で、安定した加工ができる座ぐり 詳細表示
(mm/rev)という単位は、ドリルが1回転で何mmすすむかを意味しています。単位は「ミリ パー レボリューション」と読みます。 オーエスジーのドリルカタログ条件表では、主要なサイズのドリル1回転あたりの送り量(mm/rev)を被削材ごとに範囲で掲載しております。条件表に載っていないサイズの送り量を参照する時は 詳細表示
ドリルは切りくずを出しながら掘り進む為、常に溝から外に切りくずを排出し続ける必要があります。 もし、溝が全部埋まるくらいまで掘り進んでしまうと、切りくずを排出することができなくなり、溝の中に切りくずが詰まってドリルは折損してしまいます。 そうならないよう、あらかじめ、そのドリルが加工できる穴の深さをおおまかにでも 詳細表示
一般的な場合、2番→3番→シンニングの順番です。 小径のように剛性が無いドリルになると、シンニング→2番→3番で行うことがあります。 詳細表示
送り速度とは1分間に工具がどれだけ移動するかという事になります。 計算方法については参考資料を確認願います。 詳細表示
PDドリルはフライス加工において、ドリル自体に径を調節できる機能(オフセット)はあるかというと ドリル自体には、オフセット機能はありません。 工具回転の場合は、偏心(オフセット)機能のついたホルダをご利用ください。 ※弊社では、偏心(オフセット)機能のついたホルダの取り扱いはございません。 詳細表示
PDは切りくず排出性を追求した油穴付き高能率インデキサブルドリルです。 高い切りくず排出性能は、高能率条件下でも安定加工を可能にします。 インデキサブル:チップ交換式、スローアウェイの意 PD製品動画 ・ 特殊形状の加工にも対応 ぜひ、PDドリルをご検討下さい。 詳細表示
計算しましょう。 ①回転速度(min⁻¹)を設定する。 ※ドリルやタップ、その他工具も同様 カタログ切削条件表には、切削速度が主要な被削材ごとに範囲で記載されています。切削速度を被削材や加工内容を考慮して範囲内より決め、下の計算式より算出します。切削速度を決める際、カタログ条件範囲の低めからお試し 詳細表示
PDドリルの中心と外周共用インサート材種は、以下の3種類です。 鋼・ステンレス鋼用:XP9020 鋳鉄用 :XP1010 アルミ合金・非鉄用:CK110 φ12~14.5の外径適応のM03サイズは2コーナー仕様 φ15~63のそれぞれの適応インサートは4コーナー 詳細表示
外部給油の場合 立形加工機なら、3Dまではノンステップ。3Dを超えたら1D~2Dごとのステップが目安になります。(D:ドリル径) 横形加工機なら、2D超えたら0.5D~1Dステップが目安です。 ただし、ドリルφ3以下の場合は、立形・横形問わず、ノンステップは1Dまで。以降は0.5Dステップをご検討ください 詳細表示
118件中 21 - 30 件を表示