ドリル切れ刃の高さの差になります。 リップハイトが大きくなると穴拡大や折損が起こりやすくなります。 詳細表示
切りくずが大量に出る深穴には、切りくずの排出性が良い仕様が必要です。PDシリーズは溝面を高精度に仕上げている為、切りくずが排出しやすくなっています。さらに、カッタボディ先端にも切りくずを円滑に溝部へ送るためのガイド溝を設けております。 内部給油との組み合わせで、高能率条件下でも安定した加工が可能になり 詳細表示
ルーマ型とは、刃径とシャンク径が異なる形状を指します。刃径とシャンク径が同じである同径シャンクと比べ、シャンク径が大きいとドリル自体の剛性が向上する為、より高能率・高精度の穴加工が可能となります。オーエスジーのドリルは一部サイズや種類を除き、ルーマ型です。 ・ ルーマ型シャンクの特徴 詳細表示
センタリングは、穴位置精度向上やドリル食付き時に不安定な挙動を抑制するために行います。 穴位置精度が厳しい要求や斜面、球面への加工でなければ、センタリングは必ずしも必要ではありません。 上記のような状況でない場合、シンニング付きや高剛性なルーマ型シャンクのドリルを使用することで、センタリング工程を削減 詳細表示
溝面を高精度に仕上げている為、切りくずが排出しやすくなっています。 さらに、切りくずがその高精度仕上げ溝へスムーズに流れるように、カッタボディ先端にガイド溝を採用。 内部給油の効果との組み合わせで、高能率条件下でも、抜群の切りくず排出性を得られる設計となっております。 ▽参考 詳細表示
「PDシリーズ」で同サイズでシャンクサイズが複数あるのはなぜかというと お手持ちのホルダに合わせたシャンクサイズでお選びいただけるよう、ご用意致しました。 ▽参考資料:PDシリーズ<インデキサブルドリル> 詳細表示
ロングドリル(超硬やハイスに関わらず)をガイド穴に入れる際の回転数は、目安として、回転速度を500回転以下まで下げてください。ADO-40D/50Dシリーズのように、ドリル自体がとても長い場合は、さらに振れやすくなる為、刃先がガイド穴に当たることを防ぐ目的で逆回転500回転/分以下で加工点手前まで移動し、所定の条件で 詳細表示
ドウェル加工とは、ドリル主軸を回転したまま加工の進行を一時的に停止させる加工方法の事です。穴底面の面精度向上させたり、油穴付きドリルでの加工で切りくず排出性向上の工夫として使われる事があります。 詳細表示
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