仕様 さらなる耐久性を求める場合には、外周刃専用インサートのご用意がございます。 中心刃に比べ、外周刃は切削速度が高くなり摩耗が進みやすくなります。 外周刃専用インサートは、耐摩耗性を強化した鋼・鋳物加工に優れた性能を発揮! 外周刃専用インサート 鋼・鋳物用:XC9015 詳細表示
チタン材という情報だけでは適した工具を選定することができません。 チタン材と表現されるものには、純チタン(チタン2種等)やチタン合金(64チタン合金)のように、性質が異なるものがございます。その為、さらに材質の情報が必要です。 純チタンであれば、NEXUS、EX-SUS-GDS等のステンレス鋼用のドリル 詳細表示
くずは、被削材を傷つけたり、工具に絡まり連続加工が難しくなる原因となります。 先に座ぐり加工を行っておけば、 φ4.5のドリル加工もφ8の座ぐり加工も、切りくずが伸びずに安定した加工を行うことができる訳です。 詳細表示
先端角とはドリルの先端部の角度の事になります。 一般的にハイスは118°超硬スチール用は140°が標準になります。 先端角が小さいほど垂直方向にかかる抵抗(以後スラスト抵抗)は小さくなりますが先端は欠けやすくなり、切りくずは薄長くなります。先端角が大きくなりますと切りくずは厚く短く良好になりますがスラスト抵抗... 詳細表示
EX-GDXLについてはセンタリングもしくはガイド穴を行ってから加工願います。 ステップ量については0.5Dから3D程度に設定願います。 なお、TDXLについてはPDF資料を確認願います。 ・参考資料 スラスタードリル加工方法 詳細表示
SとRは溝長の違いです。 S:スタブ形 N:ミディアム型 R:レギュラー型 SUSがつかないタイプは、一般鋼から工具鋼や調質鋼など硬い被削材に向いています。 EX-GDS EX-GDN EX-GDR 品名にSUSが入るタイプは、切れ味重視の仕様 詳細表示
リーディングドリル Z方向におろす際に穴底までの深さの誤差が出るのはなぜ?
先端角90°のリーディングドリルでは、工具先端部にチゼルエッジがあると同時に、先端角に±1°の許容差があります。 よって、計算上の先端部までの長さと実寸法に違いが出ます。 先端角60°のリーディングドリルでは、チゼルエッジ潰れ防止の為、 最小下穴径より内側の中心部のみ120°になります 詳細表示
ドリルの振れが原因と考えられます。 ①工具取り付け時の振れ。 対策:取り付け振れ精度20μm(0.020mm)以内に収める。 ②再研磨時のドリルのリップハイト(左右の切れ刃高さのばらつき)が大きい。 対策:再研磨の見直し ③穴の入り口に振れている。 対策:回転あたりの送りを上げて、振れないようにドリル 詳細表示
被削材A5052 Φ10のザグリ加工 深さ6mm 切屑が巻き付き穴面に傷が付く場合は A5052のような展延性のある被削材では、ステップ以外での切屑が分断ができません。 G73 ピックフィードで工具を加工面から離す事で、切屑を細かく分断して加工して下さい。 詳細表示
70件中 11 - 20 件を表示