山の頂と谷底の切り取りが割合に大きい対象断面形のねじです。てい(悌)形ねじとも表現します。現在、オーエスジーでは台形ねじのタップとゲージは特殊品対応となります。 ▽参考資料: 台形ねじ Tr : メートル台形ねじ JIS B 0216 0217 下記リンクから 詳細表示
M1~M68の呼びで、下記の添付資料の黄色い箇所が、並目のピッチになります。 ▽参考資料: メートルねじの並目の一覧 詳細表示
ございます。 ユニファイねじのUNC、UNF、UNEFの山数や、UNの規格をご確認いただけます。 ▽参考資料: ユニファイねじ系換算表参照 詳細表示
はい、ございません。 ゲージにはサブゼロ処理が施されており、10年経過しても寸法はほぼ変わらないというデータもございます。 参考資料 : サブゼロ処理とその効果 詳細表示
下表をクリックすると拡大表示できます。 ・ (従来JIS2級)メートルねじの許容差および公差 一覧 詳細表示
1/16テーパとなり3°34’47”となります。 片側の勾配角は、0.5/16テーパ、片角1°47’23”になります。 詳細表示
TPG-Pとは、オーエスジーの品名で管用テーパねじ用内径プラグゲージの事を指します。管用テーパのめねじ内径を検査する為のゲージです。 詳細表示
ゲージでは新品と校正後の公差には違いがあります。 校正後の公差は、摩耗しろの分で新品のものより下の許容差が広くなっております。 校正証明書には、上の許容差と摩耗限度の許容差が記載されています。 ※JISハンドブックには、摩耗限界として別途記載あり。 詳細表示
1973年にISO等級を導入したことを指します。 従来のJIS規格は1級・2級・3級のはめ合い区分を設けて、日本の独自規格として運用していましたが、国際化にともなう産業障壁の解消・規制緩和の時流を受けて海外での等級のしくみをJISに導入しました。 イソ(ISO)ねじ、新JISと呼ばれることもあります 詳細表示
ユニファイねじのサイズの表し方には、No.○○(ナンバー○○)という表し方と、1/4インチなどの分数を使ったインチ表記。 他にも、数字を使ったインチ表記をする場合もあります。 「0.190」とは、0.190インチの呼び径のねじということであり、サイズからNo.10のユニファイねじとなります。 ※下記 詳細表示
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