台形ねじを正確に、かつ、容易にねじ立てし得るタップで、通常、荒ねじ加工後に上げタップ1本でねじを仕上げる場合と数本を1組とした増径タップが使用される場合があります。 こちらは、特殊品として製作となります。 図面指示の中には、2条ねじや3条ねじなどの多条ねじである場合もございます 詳細表示
呼びがインチ表記である並目のみ、標準ラインナップにあります。 一般用(HT、SFT、POT) 一般用ロングシャンク(HT、SFT、POT) SUS用(SFT、POT) NT(ナットタップ) W20-12(細目1号)やW20-16(細目2号)という呼びとピッチの表記である細目は標準... 詳細表示
カメラ三脚取り付けねじ用タップ「TRP-SFT」が該当します。 但し、めねじ加工後の検査をするねじゲージは特殊品での対応となります。 ※タップ精度が一般用より大きいねじ規格の為、呼びが同じでも共用はできません。 ※上記リンク先の総合カタログ(青色)を「表示する」からご覧 詳細表示
インサートねじ用タップの下穴径一覧表<インサート・ヘリサート>
インサートねじ用タップの下穴径は下表よりご参照ください。クリックで拡大表示可能です。 インサートねじ用の切削タップ ・EX-HL-SFT ・EX-HL-POT ・EL-HT 等 インサートねじ用の転造タップ ・HL-B-NRT 等 ・ インサートねじ用タップの工具径とは? 詳細表示
PTねじをタップ加工する際の下穴径をカタログ表記値よりも大きくしたい場合、 呼び1/4PT以上ならカタログ推奨値より+0.3mmまで、 呼び1/8PT以下なら+0.2mmまでが許容範囲とお考え下さい。 詳細表示
左ねじを加工するためには、左ねじ用のタップを左回転し、加工する必要があります。 左ねじには、左ねじ用のタップが必要です。 右ねじ用のタップはお使いいただけません。 ※下穴は左右共通です。 詳細表示
標準品にて「短ねじ用」と表現しているものはございません。 詳細表示
管用タップシリーズ ”S”の意味は、短ねじ型である事を表します。 タップのねじ長、基準径位置までの長さが一般用と比べると短いタップを言います。 ▽参考資料 : テーパタップの形状 詳細表示
タップ加工において、めねじのねじ山がえぐられたように痩せた状態を、「山やせ」といいます。そのような形状になるにはいくつか原因が考えられます。 ・タップの芯ずれ ・溶着 等々・・・ ここで、さらに注意したい点が以下の点です。 ・軸方向への拡大 ここでは、軸方向の拡大が起きる場合の原因と対策をご紹介し 詳細表示
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