チタン2種は熱処理無しの純チタンとなり、ステンレス用のタップ「EX-SUS-SFT」をお勧めします。 チタン合金用の「V-TI-SFT」は、熱処理され硬さを持ったチタン合金に向いており、チタン2種には切れ味不足となるためお勧めしておりません。 詳細表示
タップの完全ねじ部は切削時の案内の役目をしているがタップと被削材との摩擦抵抗が上昇し、タップへ溶着やめねじ仕上げ面不良の原因になる為、タップのランド部が刃先から刃裏に欠けてわずかな逃げ加工が行われている状態になります。 詳細表示
40~50HRCであればV-XPM-TPT、50~60HRCであればVX-TPTをお勧めしています。 ▽参考資料 : 高硬度用タップシリーズ 詳細表示
通常、溶体化処理後のものであればA-SFTやEX-SUS-SFTを推奨します。 時効処理済みであれば、硬度がある程度入っている状態となり、 本来NI基超耐熱合金用「NI-SFT」をお奨めします。 詳細表示
はじめに、カタログの硬さ表記のCスケール(HRC)へ、以下を目安に換算します。 下図をクリックすると拡大表示されます。 次に、被削材の硬度別選定表より、その硬さに対応する工具を選定ください。 下図をクリックすると拡大表示されます。 参... 詳細表示
コレットスルーとは、コレット内部に溝がついており、内部給油によってそこから給油をします。 コレットのタイプでGHCタイプのものがコレットスルー仕様となります。 SMH16ホルダ用のコレットER16では、M3~M12用がございます。 SMH32ホルダ用のコレットER32では、切削タップでM 詳細表示
タップでのステップ加工はドリルと違い切りくずがタップ ねじ部に噛みこむ為、あまり 推奨しません。しかしどうしても必要な場合は2.5Dまでノンステップそこから1Dステップを目安に加工ください。 詳細表示
EN-HT エンザートタップとは? エンザートを入れるねじを加工するタップ
深く入れ過ぎないようご注意ください。エンザートがセルフタッピングで少なくとも2~3山分は食い込む形でご利用ください。エンザートタップの溝部には、深さがわかるように5山(5ピッチ)目に印がついております。 オーエスジー在庫センターにて取り扱いがございます。お取引のある商社様を通じて、最寄りのオーエスジー在庫センター 詳細表示
25.4÷山数でピッチ換算し、(割り切れない値だがそのまま使って)1回転あたりの送り量(mm)を求めます。 1回転あたりの送り量(mm/rev)を回転速度min-1(あるいはrpm)にかけ、値を機械入力可能なケタに丸めるとテーブル送り速度Vf(mm/min)になります。 詳細表示
RH精度とは、溝なしタップの精度の事です。 溝なしタップシリーズ(ニューロールタップ、ハイロールタップ)は、塑性変形によりめねじを加工する為、切削タップと異なった厳しい下穴管理が必要となり、それに従いタップの精度も厳しく設定してあります。OSGでは、公差12.7μmの階段状の精度を採用しています 詳細表示
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