シャンク端に2面に設けた平たんな面があるシャンクの事になります。 タングは主に回り止めに使われます。 詳細表示
ドリル切れ刃の高さの差になります。 リップハイトが大きくなると穴拡大や折損が起こりやすくなります。 詳細表示
ドリルの寿命判定は、ドリル逃げ面摩耗量が目安になるほか、加工中の状況も判断材料となります。早めの再研磨を行う事で、加工トラブル抑制や再研磨回数増につながります。 ※逃げ面摩耗の目安はサイズや仕様によって異なります。(上図はΦ6~8前後の一般用ドリルの目安)その他の状況と合わせて再研磨時期をご... 詳細表示
ねじれ角の効果としては標準ねじれが30°として、弱ねじれについては切れ味は低下しますが刃先強度は高くなり、強いねじれ角になれば切れ味は向上しますが刃先強度は低くなります。 詳細表示
ドリル先端逃げ面についてる角度の事。この逃げ面に角度がついていないと、穴加工は出来ません。ただし逃げ角が大きいと欠けや穴拡大が発生しやすくなり、小さすぎると摩耗が早くなったり、バリが発生しやすくなります。 参考資料 : ドリルの逃げ角 詳細表示
汎用ドリルや精度の厳しい加工する前に穴位置精度向上を目的とする前加工の事です。通常はスターティングドリル(弊社ではリーディングドリル NC-LDS, AD-LDSなど)で加工を行う。 参考資料・センタリング 詳細表示
シャンク部を基準としてドリルを回転させ、先端外周マージン部の振回し量を測定した時の差の事。 外周部の振れが大きいと穴拡大や折損につながる。 一般的に0.02mm以下にする事が推奨される 詳細表示
センタリングするスターティングドリルの先端角が、加工ドリル先端角以上の場合は 加工ドリル径の70%程度が理想です。 加工ドリル先端角より小さい場合はドリル径25%以下に選定される事を推奨します。 詳細表示
EX-GDXLについてはセンタリングもしくはガイド穴を行ってから加工願います。 ステップ量については0.5Dから3D程度に設定願います。 なお、TDXLについてはPDF資料を確認願います。 ・参考資料 スラスタードリル加工方法 詳細表示
ルーマ型シャンクとは、刃径とシャンク径が同じストレートシャンクと違い、 シャンクはストレートだが刃径とシャンク径が違うシャンク形状の事。 一般的にシャンク径は太い傾向にあり剛性が向上している。 詳細表示
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